ツイッターの地域サイトを作っている場合、複数名でアカウントを共有する必要がでてきます。また、個人のアカウントとは違ったアカウントで、地域ツイートをしないといけません。アカウント切り替えのアプリを使えばいいのですが、どうせならば、地域サイト専用のツール群を作っていこうかな、と。
板橋ツイッター by チーム板橋
http://itatr.com
では、私を含めて3名(他数名)が @teamitabashi のアカウントを共有している訳ですが、これが面倒くさい!!! というか、私が面倒。
なので、自分で使っている投稿専用アプリを皆で使えるように改造しました。いわば、最初の認証を外出しにしたってことですね。
PHPだと、いくつかライブラリがあるんですが、デスクトップアプリ(.NET)だと、資料が少なめで…かなり手間がかかりました。
WPFで作ったので、Windows + .NET Frameowork 3.5 以上となっています。
■何をするアプリなのか?
投稿だけッです。きっぱり!!!
■最初の設定
1. ブラウザを立ち上げて、投稿したいtwitterにログインしておきます。
2.ツイッター専用(TwNetPost)を立ち上げて「初期設定」ボタンを押します。
3.すると、ブラウザが立ち上げるので、アクセス許可をしてください。
4. 番号をコピーして、
5. ツイート専用に貼り付けます。
6. そして「続行」ボタンを押して、「認証成功」が出れば Ok です。
2回目から起動するときは、設定ファイル(twnetpost.xml)を読み込んで起動します。
ひとまず、これで別アカウントの投稿ができます。自分のアカウントはWEBサイトで閲覧しておいて、地域サイトのアカウントで、時々リツイートとかが出来るようになります。(コピぺですが)。
左上のアイコンは、twnetpost.exe と同じ場所に「twnetpost.png」という画像ファイルを置いてください。そのうち、twitter サイトから自動でダウンロードできるようにします。
ひとまず、実行ファイルのみをアップしておきます。
http://moonmile.net/up/twnetpost-001.zip
ソースの方は、少し整理したら後ほど。