C#によるiOS、Android、Windows対応のアプリ開発
http://www.amazon.co.jp/dp/4822298345/
表紙がまだできていませんが、Amazon で予約開始です。そのうち日経BPさんのサイトにも載ると思います。サブタイトルがないけど「Xamarin + Visual Studio で作成する~」みたいな感じですね。Xmarin + Visual Studio で iOS アプリ、Android アプリ、Windows ストアアプリを同時並行で作っていきます。
概要はAmazon に書いてある「内容紹介」の通りです、もっと具体的に言えば、MVP Community Camp 2014 で発表しました。 | Moonmile Solutions Blog で作ったサンプルが元です…と言いますから、執筆途中の原稿のちらみせがスライド資料の発表になります。
更に具体的に言うと http://www.moonmile.net/blog/archives/category/dev/xamarin のカテゴリにある内容が 280 ページ(まだ、途中なので確定ではありませんが)に詰まっていると思ってください。ブログのほうでは調査も含めてぱらぱらと書き散らかしていきましたが、モバイル機器(iPhone/iPad、Android、Windowsタブレット)でどうやったら共有して開発できるだろうか?という指針あるいは方向性になります。途中で Build 2014、Windows 8.1 Update、Visual Studio Update 2 RC、すまべん@関東 が挟まっているので、それも込み。榎本さんの記事 を参考にしつつ重ならないように注意しながら内容を絞り込んでいます。 Windows Phone 8.1 のほうは時期的に間に合わなかったのでさわりの部分だけ、将来的に Xamarin Studio で共有プロジェクトができると Xamarin.iOS/Android も含めたユニバーサルアプリができる可能性があります(ユニバーサルアプリで使っているSharedプロジェクトをXamarin.iOSで使う で手作業でプロジェクトファイルを書き変えると代替はいけるかと。Xamarin Studio for Mac の対応待ちになるのですが)。
そんな訳では、発売日は 5/29 だそうです。ええ、de:code の日ですね。ってことは、de:code 行かねばならぬのかーと、営業的に捻出中です。ええ、word の稟議書を眺めながら(自営だし)。