Windows8とスーパーフラット

以下、ネタです。信用しないようにw

Windows 8 や iOS 7 で採用されたフラットデザイン(元メトロデザイン、モダンスタイル)は、シンプルかつ二次元的、薄っぺらい表層のみの消費行動の価値の創出としてあらわれた「スーパーフラット」に スーパーフラット – Wikipedia に源流をもつのは周知の事実である…かどうかわからないのでここに言及しておこう。

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スーパーフラットは、2000年に村上隆氏が開いた展覧会に端を発する。日本のアニメーションのパクリを海外に広めて、海外から不当に高い評価を受け、二次創作のフィギュアを粗製乱造してはあれこれと億円単位の落札に至るという実にうらやましい…もとへ、けしからん出来あいのフラットデザインなのだが、その下流に、Windows 8 と iOS 7 がいるということは、実はかなり考え直さねばッ!!! というところに私は至っている。ええ、嫌村上流もあれこれということで、ジョブズも彼の毒牙に?と思わざるを得ないのである。

しかし、現実としてスーパーフラットは Windows 8 のデザイン、そして iOS 7 のデザインに採用されている。実は、その前から Google の色合いがスーパーフラットの薄っぺらな配色に近くなり、青味を加えるとか色彩をちっとばかしずらすのに数十万ドル使うとか、そんなことは google を使っている素人にはどうでもいい(というか、私は google のトップぺーずは全く使わずに検索窓だけ使うから google のロゴなんてどうでもいいし、ましてや google+ なんて登録しただけ全然つかっていないし、規約が変わってしまったら個人情報云々が流れてしまう facebook は google とは違うのであれなのだが、スマートフォンのホームページに facebook が流れているって一体どうなん?いつでも眺めているの?君はいつ仕事をするの?それってスマートフォンジャンキーじゃないの?と思ったり、いやいや、その前に「スマホ」ってなんですか?「オナホ」と間違えたらどうするの?とたまに考えてみたりする訳ですが、そんなことは今回のフラットデザインには全く関係なく…もないけど、話を元に戻して)、ロゴの微妙な違いは確かに CI としては有効なのかもしれないが、流動性あるところあるいは双方向性のネットワーク(まさしく、インターネッツ民)のところでは、聞く耳持たんッ!!! 戦略でいけば、まあ、自己中なデザインをしてもそれはそれでよくて、まあ、そこにスーパーフラットの旗手たるところがある。ええ、評価してますッ!!!

さて、調べに対しては未調査部分が多く、単純な思い付きなのだが、スーパーフラットのさらに源流は、

SLIM G

協和ハーモネット(元協和電線産業?)の SUPER FLAT G ではないか?と考えている。あの丸い有線LANケーブルをフラットにしたことによって「自社開発の超薄型でソフトなLANケーブルです。しかもカテゴリー6準拠のハイスペック。薄いから狭い隙間の配線やカーペットの下、壁麺の配線等に最適です」という訳で、私は愛用してたり愛用してなかったりするわけですが、このLANケーブルの配線は会社の取り回しの場合は太くてもいいんですが、持ち運びだったり、家で配線する場合には本棚の裏に配線させたりするのに薄い方がいいんですね。なので、ここで SUPER FLAT G の出番ですよッ!!! ごはんですよッ!!! ってな訳で、ごはんは進みませんが、LAN ケーブルの中には電子が進む進む。その速さや光速の3倍に至る…訳はなく、ええ、Windows 7 よりも Windows 8 はファイル転送のプロトコルが軽くなったらしく、LAN ケーブルを早くて太くすれば伝送量も2倍3倍に跳ね上がります。音質も上がって、クリアな音質としっとりとした音のねっとりさは東京電力が一番ですね、ってな具合なのですよ。そんな感じで、フラットデザインのもとは「スーパーフラット」にあり、その傍らには SUPER FLAT G があるのではなか?と妄想するわけですが…ごめん、協和ハーモネットさん。

参考画像としてスーパーフラットを探すと、なぜかもやしもんが引っ掛かるのですが、まあ、これを参考資料として貼り付けておきます。ええ、ネタとはいえ、あれを貼り付けるのは私の良心が無くなるので。

Albert Shum 氏 MS製品開発とデザイン–「Windows Phone」タイルUIデザイナーの取り組み – CNET Japan が村上隆氏を教祖と仰ぎ、壺を買ったり買わなかったり都議選で20パーセントもの議席を得たりするのは「共産党ッ!!!」なわけで、あれ?まあ、人口的に言えばそれなりに宗派だったり宗教だったりは手前勝手な訳で、それはキリスト教も仏教もイスラム教も同じ。単純に多い少ないの問題ですから。真実とは別なんですよ?と手かざしをしていみたり…ってのは危ない話なので、WEB デザイナのロクロ廻しに話を戻そう。Windows Phone の UI デザインがフラットになってしまったのは、二次元のエヴァンゲリオンだとか二次元の嫁だとか、ひも理論だとかひもな人生だかがある訳で…ええと、ちなみに「俺の嫁」ってのは、高橋留美子が漫画の中で諸星あたりに言わせたのは最初だと思うのだが、どうなんだろう?ってのを考えてみたりして、そんなこんなで、スーパーフラットは薄っぺらの象徴である。そう言われてみれば、Windows Phone のつるつる感はスーパーフラットである。日本の携帯電話がボタンがあって電源ボタンがあってiモードボタンがあって、なんでこんなボタンがあるの?ってな感じなのだが、ハードとしてのボタンがあることと、スーパーフラットな外観である「スマホッ!!!」は、それはそれは、Windows ボタンすらフラットになっている Surface に至っては、押してるのか押してないのかはその「ぶるぶる」しかない訳である。「スマホッ!!!」あるいは「タブレット」(時には、スレートPC って呼ばれていたよ、なに?スレートPCって?)にすれば、キーボードが有る無しにかかわらず、ひたすら薄く薄くなるのが自然の摂理らしい。実は「スマホッ!!!」を、人間工学的な手で持つ、かつ電話をする、「スマホッ!!!」を指で操作するという感覚を元にするとあまり薄くある必要はないわけで、これは「スマホッ!!!」自体が電池の関係からアツくなってしまったのをその反動から薄くしているのではないか?と勘繰ってしまうのだが、いやいや、そんなことを考えずにひたすら薄っぺらくしてしまうのが、スーパーそに子ッ!!! じゃなかった、スーパーフラットな訳である。

そうなると、バウハウス的な言及やら印刷時のタイポグラフィ(輪転機の制約やインクの関係とか)やディスプレイ上のタイポグラフィ(ディスプレイが四角のドットで構成されているということ、あるいは三角形に配置されているということ)とか、エモーショナルなところと人間工学的なところと安全工学的なところが全く考慮されていない、似非工学的なお題目を延々と繰り返すのは、まあ、さすがに「スーパーフラット」が源流ならば致し方がないといったところである。

なので、猫も杓子もフラットデザインなので、ここは皆さま諦めて失望して幻滅して点滅して点灯して額が前進している方に見習って、ひとつスーパーフラットな人生と「スマホッ!!!」を認めていこうではないか、という猫と杓子の話なのである。

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Windows8とスーパーフラット への2件のフィードバック

  1. konica のコメント:

    流石コンパイル系(´・ω・)ス
    そこまで考えると有る意味、最後は人生観へw
    インスパイアされた(´・ω・)ス

    • masuda のコメント:

      人生観というか価値観と信条の違いという感じ。ネタなのでアレですが、誰か間違って主張したりしないかなぁと期待してます。
      コンパイルといえば、iPhone版のぷよぷよクエストのパズルを解くプログラムを作ると面白いかなと思いつつ、パズドラのアレでちょっと躊躇したり。でもロボットアームで解くならば「誰得?」な感じで面白いかなと。やっぱりアーム部分はレゴあたりが手っ取り早いのかな感じているのですがどうでしょう?

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