英語版 Visaul Studio 2010 を使う関係から VMWare に英語版 Windows 7 を入れているのですが、なぜか時々キーボードが US keyboard に変更されてしまうのです。これが、VMWare 上っだからなのかどうか分からないのですが、物理キーボードは日本語キーボード 106 なので、ちょっと不思議。
で、毎回元に戻すのに苦労をしているのでメモ書きを残しておきます。
1. Device Manager を開くと、Keyboards が 「US-Keyboard」 になっている(下記は、直した後なので、日本語キーボードになってます)。
2. Update Deveice Software をクリックして、「Browser my computer for …」をクリック
3. Let me pick .. をクリック
4. Show compatible … のチェックを外して、standard keyboard -> Japanese PS/2 Keyboard (106/109 Key Ctrl + Eisuu) を選択
5. Next ボタンをクリックして、ドライバを更新すれば OK です。
物理キーボード自体は、106/109 キーボードなので(日本のノートPCだし)何か変なのですが、時々キーボード自体を見失ってしまうので、これで直しています。
あと、ログインの時にキーボード自体が見つからない、という現象も発生するので、これはソフトウェアキーボードを出して回避します。ログインの時に左下に表示されている、丸型のボタンですね。
これも、何故か直接キーボードを打つ時は駄目なのですが、リモートデスクトップを使うとキーが通るという不思議な現象なので、よく使ってます。