先に宣伝をしておけば良かったのですが「.NETラボ 勉強会」で2時間程話をしてきました。
http://dn-lab.net/tabid/107/Default.aspx
今執筆中の「至高の技VB2008」から、そのままネタを持ってきて、主に
・SQL Server/Oracle/MySQLの準備の話
・ストアドプロシージャの話
・.NETストアドプロシージャや全文検索など諸々
いきなり反省点ですが、さすがに2時間続けて、というのは聴衆もお疲れで。聞くほうも大変。
やっぱり、この手のは1時間区切りが限界ですね。あと、えムナウのセッションを見て改めて思ったのですが、ほどよく話が簡単でないとつたわら伝わらないような気がしました。その場で理解をしないといけないので、私のように詰め込みすぎ(まぁ、今回は実験的な意味も込めて「詰め込んで」みたかったわけですが)なのは、消化不良というか、話がこんがらってしまいます。
そのあたり「本」とは違いますね。読み返せないのが難点。
というわけで、せっかく資料を作ったのでUPしておきます。
http://moonmile.net/wiki/index.php?.NET%E3%83%A9%E3%83%9C%E8%B3%87%E6%96%99
ストアドプロシージャの話はごちゃごちゃしてしまったので、もう少しまとめてブログで書き綴ってみる予定。
ストアドの話は興味あります。
SQLとの違いがよくわかってないので。
他人のストアドを直したことはありますけど。。
一般企業はモニターがコンピューターだと思っている人もいたりと
レベルはこんなもんじゃないです。。。
最近そういうPCもあるから、もしかしてヘビーユーザーかも、ってそんなわけ
あるわけないんですが!
何気に、ストアドの詳しい話を書く前に1か月が過ぎてしまいました。申し訳ない。
SQLとストアドとの違いを一言で言えば、中国茶と烏龍茶の違いです。分かりにくければ、エディタと秀丸の違い、エレキギターとギブスンの違い、ってもっと分り辛いか。
要はストアドを使う理由は多層化の話で、クライアント/サーバーシステムで有効なものです。あと派生したところでは、
・インターネットを通じた転送量の話
・覚える言語の量の話(分担、スキルの話)
・単体試験の話
・サーバーのみのバージョンアップ、パフォーマンスの話
・物理設計と論理設計の話
などに続いていきます。というか、大抵の話は上のものに通じていくわけで(私の特有なものかもしれませんが)
> 一般企業はモニターがコンピューターだと思っている人もいたりと
> レベルはこんなもんじゃないです。。。
ブラウン管の説明はできるけど、最近のカラー液晶の話は無理そう(白黒ならばなんとか)。
有線電話の説明はできそうだけど、携帯電話(特に無線通話の電波から直接選り分けていると
ころとか)の通話は難しい。
手品は説明できそうだけど、○○の科学は(以下自粛