Windows 8 に「スタート」ボタンは要らない、という構造 | Moonmile Solutions Blog
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で、「Windows 8 はひょっとしてキーボードが主流?」ってところを書きましたが、実際のところどうやって、つかうのか?ということをいくつか。最近、Windows 8 に移行させて、Visual Studio + QX + まめ5File + Excel などなど、と併用しているときの感想です。
Windows 7 でおなじみだった「スタートボタン」がなくなって「スタート画面」になったわけですが、このスタート画面を使って「アプリを探し出す」ってことをやってません。強いて言えば、Win キーを押したときに、左にあるボタンのいくつか、を目標にしてクリックします。
この画面でいえば、左上の「デスクトップ」だけですね w 。画面が真っ黒なのは、背景画像を「黒」にしているからです。
さて、他はどうしているかとうと、デスクトップのアイコンから…って訳ではなくて、スタート画面の検索機能を直接使います。Win キーを押して、直接「vi」と打てば、
こんな風に、Visual Studio 2012 が見つかります。
Excel の場合は、「Ex」と打ったぐらいで、見つかります。
これは「設定」の場合も同じで、左のアイコンを「設定」にして切り替えれば、たとえばマウス関係を調べたいときには、「mouse」にすれば、
こんな感じで絞り込めます。という話です。アプリ名とだいたいの設定で絞り込んでいくと、わかりやすいし、おおまかな検索から絞り込めるので、重宝しています。
Visual Studio 2012 Express for windows 8 の場合は、「VS Express for windows 8」なので、vi では検索に引っかからないという罠が wwww と、いろいろありますが、慣れると快適。特にキーボードを中心に使っている人には。
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